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1.2 The set of real numbers
有理数からの実数の構成は省略して,完備な順序体であるとする.
1.2.2 Archimeddean property
Theorem 1.2.4
(i) and (Archimedean property)
(ii) and ( is dense in )
1.2.3 Using supremum and infimum
Definition 1.2.9
(i)
(ii) が上に非有界
(iii) が下に非有界
Proposition 1.2.6
と有界な集合があるとき, と定義すると,それぞれの上限,下限はと,の上限,下限の和や積になり,ならば上限と下限が逆転する.
1.2.4 Maxima and minima
Definition
について,ならばをと書きmaxima(最大値)と呼び, ならばをと書きminima(最小値)と呼ぶ.
1.2.5 Exercise
Exercise 1.2.13 (Bernoulli’s inequality)
proof.
n=1 のときは明らかに成立.
(帰納ステップ)
から,n=nで成立すると仮定するとn=n+1でも成立する.
数学的帰納法で示せた.
1.3 Absolute value
で絶対値を定義する.
Proposition 1.3.2 (Triangle Inequality)
Corollary 1.3. 4
Definition 1.3.6
が有界関数
1.3.1 Exercise
Exercise 1.3.7
, . このとき
proof.
をそれぞれの上界とすると,よってよって示せた
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