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4.4 Inverse function theorem (陰関数定理)
4.4.1 Inverse function theorem
Lemma 4.4.1
は区間で,は全単射かつ狭義単調増加で,で微分可能で,であるとする.このとき,において,
が成立し,特にがで連続でなとき,もまた連続微分可能である.(連続微分可能 微分可能かつ導関数が連続)
proof. 略
Theorem 4.4.2 (Inverse function theorem)
が連続微分可能ででであるとき, なる区間であって,のへの制限が全単射で,連続微分可能な逆関数があって,
が成立する.
proof. 略
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