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2017年8月14日月曜日

MIT OCW, Fundamentals of Probability Assignmets 1

David Gamarnik, and John Tsitsiklis. 6.436J Fundamentals of Probability. Fall 2008. Massachusetts Institute of Technology: MIT OpenCourseWare, https://ocw.mit.edu. License: Creative Commons BY-NC-SA.

Exercise 1.

(a) 可算個の可算集合の和は可算集合であることを示せ
(b) Qが可算集合であることを示せ

答案.

(a) Ai={ai1,ai2,...}が,i=1,2,...と可算個あるとき,iAiの任意の元はaijと書ける. NN2なる全単射な写像が在ることを言えばよく,例えば
nについて,m(m+1)/2n<(m+1)(m+2)/2なるmがただ一つあって,n(m(m+1)/2(mn),nm+1)は条件を満たす.
(b) 任意の有理数は2つの正数の組で表せるから,(a)の単純な拡張で示せる.

Exercise 2.

{xn},{yn}は実数列で,それぞれx,yRに収束するとする. xnynxyに収束することを示せ.

答案.

定義よりϵ>0N s.t. nN|xnx|<ϵ|yny|<ϵ.よってnNならば
|xnynxy|=|(xnx)(yny)+xny+xyn2xy||xnx||yny|+|xny+xyn2xy||xnx||yny|+|y||xnx|+|x||yny)|ϵ2+(|x|+|y|)ϵ
|x|,|y|nによらないから,確かに|xnynxy|0xnynxy

Exercise 3.

f:A×BR,A,Bϕとする.
(b) supxAinfyBf(x,y)infyBsupxAf(x,y)
を示せ.

答案.

infyBf(x,y)(f(x,y))supxAf(x,y)である. 左辺でsup,右辺でinfを取ると,成立.

Exercise 4.

{An}は集合列で,limnAn=AωlimIAn(ω)=IA(ω)を示せ.

答案.

limAn=AA=kNnkAn=kNnkAn
が集合列の極限の定義である.
ωkNnkAn[N s.t. nNωAn]だから,問の右の矢印が成立.
ビーンもうだめ

Exercise 5. (The union bound)

(Ω,F)はmeasurable spaceとする. {Ai}Fは必ずしも互いに素でない集合列とする.
P(i=1Ai)i=1P(Ai))
を示せ.

答案.

B1=A1,Bi=Ain1j=1AiとするとAi=Biで,{Bi}は互いに素,完全加法性から
P(Bi)=iP(Bi)
だが,任意のiP(Ai)P(Bi).以上よりP(Ai)P(Ai)=P(Bi)=P(Bi)

Exercise 6.

Ω=Nとする. F0を,ΩAAの少なくとも一方が有限集合であるAの集合とする. また,任意のAF0に,Aが有限ならP(A)=0,ACが有限ならP(A)=1とする.このとき,
(a) F0はfieldだがσ-fieldでないことを示せ.
(b) PF0で有限加法性をもつことを示せ.
(c) PF0で可算加法性を持たないことを示せ.
(d) AiF0,i=1Ai=ϕ, limP(Ai)0なる減少列Aiを構成せよ.

答案.

(a) Ai={2,4,...,2i}とする. A=i1Ai=2N={2i|iN}とすると, A,ACはともに無限集合で,AF0よってσ-fieldでない.
また,|ϕ|=0からϕF0であり,明らかにF0は補集合に閉じている.さらにA1,A2F0について,|A1|<,|A2|=ならば|AC2|<であって, A2A1A2だから|(A1A2)C|<だからA1A2F0. A1,A2の要素数の関係性が今示したものでないときはA1A2F0なのは明らか.
(b),(c) 略
(d) Ai={i,i+1,i+2,...}とすると,i{Ai}=ϕ,P(Ai)=11

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