Robert Gallager. 6.262 Discrete Stochastic Processes. Spring 2011. Massachusetts Institute of Technology: MIT OpenCourseWare, https://ocw.mit.edu. License: Creative Commons BY-NC-SA.
Assignment Problem set 2.
問
解答
Exercise 1.10
答案.
X,Yはただの実数確率変数とする(拡大実数確率変数ならあきらかに命題は成り立たない)
{ω|Z(ω)=±∞}⊂{ω|X(ω)=±∞}∪{ω|Y(ω)=±∞}である.
(X(ω)=∞,Y(ω)=−∞)のような場合が有るから,一般には等号ではない)
また,X,Yはreal r.v.だから,Pr(X=±∞)=Pr(Y=±∞)=0.
Pr(Z=±∞)≤Pr(X=±∞∨Y=±∞)≤Pr(X=±∞)+Pr(Y=±∞)≤0
よって示せた.
Exercise 1.17
答案.
(a) E[Y]=∫∞12(y+1)(y+2)dx(y=floor(x))=∑y≥02(y+1)(y+2)=2∑y≥0(1y+1−1y+2)=2
(b) pY(y)=FY(y)−FY(y−1)=2(1y(y+1)−1(y+1)(y+2))=4y(y+1)(y+2)
さらに∑y≥1ypY(y)=∑4/(y+1)(y+2)=4∑(1/(y+1)−1/(y+2))=2
(c) E[X|Y=y]=∑1≤x≤yx/y=1y∑1≤x≤yx=1y12y(y+1)=y+12
E[E[X|Y]y(Y)]=E[Xg(Y)]の公式でg=1とすれば
E[X]=E[y+12]=32
がたしかに成立.
さらに,pX(x)=∑∞y=1pX|Y(x|y)pY(y)=∑y≥x4y2(y+1)(y+2)
∑xpX(x)の計算が非常に面倒なのはもはや明らかだろう.
(d)
E[Z|Y=y]=∑1≤z≤y2zy2=1y2∑1≤z≤y2z=1y212y2(y2+1)=y2+12
さらにE[Z]=1/2+E[y2]/2
ここでE[Y2]=∑yy2pY(y)=4∑y2/(y(y+1)(y+2))≥4∑1/(y+2)→∞
したがってE[Y2]=∞ゆえにE[Z]=∞.
Exercise 1.31
答案.
(a) x≤0,r≥0で|erx|≤1
ゆえにr≥0で∫0−∞erxdF(x)≤∫0−∞dF(x)≤1
2つめの広義積分も同様.
(b) 0≤r≤r1ならば0≤erx≤er1xが全てのxに成立するから
0≤∫erxdF(x)≤∫∞0er1xdF(x)である.
(c) (b)と同様.
(d) r=0でgX(r)は存在する.またr1>0において右の項が存在するとき(a)から左の項も存在し,gX(r1)は定義されて, 0≤r≤r1でgX(r)は定義されている.r1<0でも同様である.
(e) (模範解答)
fX(x)=e−xとすると,gX(1)=∞.
fX(x)=(ax−2)e−x,x≥1とするとgX(1)<∞.
Exercise 1.33
答案.
CLTを使う.
Pr(Sn−nE[X]√nσ≤y)=∫y−∞1√2πexp(−x22)dx
それぞれの小問で求める極限をIとする. E[X]=δ,σ=√δ(1−δ)に注意する.
(a) I=limnPr(nδ−m≤Sn≤nδ+m)=limnPr(−m√nδ≤Sn−nˉX√nσ≤m√nσ)=limn∫m√nσ−m√nσ1√2πexp(−x22)dx=0
(b) I=limnPr(0≤Sn≤nδ+m)=limnPr(−nδ√nδ≤Sn−nˉX√nσ≤m√nσ)=limn∫m√nσ−√n1√2πexp(−x22)dx=1/2
(c) I=limnPr(nδ−n/m≤Sn≤nδ+n/m)=limnPr(−nm1√nσ≤Sn−nˉX√nσ≤nm1√nσ)=limnPr(−√nmσ≤Sn−nˉX√nσ≤√nmσ)=limn∫√nmσ−√nmσ1√2πexp(−x22)dx=1
Exercise 1.38
答案.
Sn√nσ−S2n√2nσ=√2Sn−S2nσ√2n=√2−1√2Sn√nσ−1√2∑2ni=n+1Xi√nσ
IIDだからTn=∑2ni=n+1XiとするとCLTによって左の項はN(0,3−2√22),右の項はN(0,12)に収束する.よってその差はN(0,2−√2)に収束する.
Exercise 1.42
(a) E[X]=(−1+1)⋅(1−10−10)/2+1012∗10−10=100
var[X]=E[X2]−E[X]2=1014−2⋅10−10+104
E[Sn]=nE[X]=100n
var[Sn]=nE[X]=n[1014−2⋅10−10+104]∼n1014
(b) 1012が106回出ないということであって,求める確率は(1−10−10)106
(c) union bound: Pr(∪An)≤∑Pr(An)
1−FSn(106)=Pr(Sn>106)=Pr(∪m>106Sn=m)≤∑m>106Pr(Sn=m)
Pr(Sn=m)≤10−10が必ず成立するから,
1−FSn(106)≤106⋅10−10=10−4)
0 件のコメント:
コメントを投稿